芳醇な香りを楽しむ…今村製茶自慢の”ほうじ茶”

今村製茶のほうじ茶は、ブランド茶”かごしま茶”のひとつ「大根占茶」を独自製法により丁寧に”焙じる”ことで独特の＜香ばしい香り＞が楽しめる今村製茶自慢のほうじ茶です。

ほうじ茶は、緑茶を焙じる（焙煎）過程において、苦味・渋味成分であるタンニンが少なくなり、緑茶特有の”ちょっとした飲みにくさ”がなくなりゴクゴクと飲めるさっぱりとした味わいも特徴です。
また、緑茶に含まれるカフェインは熱に弱いとされるため、ほうじ茶になる過程でカフェインが少なくなるため、カフェインが気になる女性やお子さまでも安心してお楽しみいただけるお茶です。

リラックス効果のある”ほうじ茶”の香り…

ほうじ茶は、緑茶にはない独特の香り（ピラジン等）をもっており、気分を落ち着かせてくれる効果がある他、ストレスを抑えたり疲労回復にも有用とされています。
気分を落ち着かせてくれるコーヒーや紅茶の代わりに”ほうじ茶”の香りでリラックスしてみてはいかがでしょうか？

南国鹿児島の夕暮れに彩られる茶畑

雄大な青空のもとすくすくと育つ茶畑

収穫時期の茶畑

茶畑収穫の様子

夕日に沈む茶畑

＜緑のダイヤモンド＞と呼ばれる”大根占茶”を使用

今村製茶の茶畑は、大根占地区は海岸部に位置しています。気候が温暖であるため、本土で最も早く新茶の摘み取りが始まり、他の地域のお茶に先駆けて新茶を楽しむことができます。
また、大根占地区は鹿児島県でいち早く深蒸しを始めた深蒸し茶の産地です。しっかりと太った柔らかい茶葉をよく蒸すことで、渋みが抑えられ、甘みのあるお茶になります。
大根占茶は深蒸し茶特有の甘みに加えて、緑色が濃く、その美しい色から「緑のダイヤモンド」と呼ばれています。

おいしいほうじ茶の淹れ方

香り立つほうじ茶の淹れ方

ほうじ茶ラテの作り方

夏にオススメ”冷茶”の淹れ方